投稿日:2010-02-02 Tue
軽く容器を綺麗にしてから飲み屋に向かった。
開けて見ると、

内容物もダメージ無く残っていた。
写真、日記、お金、雑誌、MDなどなど、
一つ一つ取り出しては、皆で懐かしみ酒を飲むの繰り返し。超楽しい。
俺が埋めたのは、当時使っていた携帯電話と指輪。

旅行に行ったときに皆で書いた日記なんかも出てきた。

各自が書いた10年後の自分へのメッセージなんかも超笑える。
10年後に聞こうと曲を作ってMDに入れたのだが、
10年後の俺らは一人もMDプレイヤーを持っていない。
っていうかMDがこんなにあっさりと廃れるとは思っても見なかった。
掘り出したMDに「10年後にもMDがありますように」と書かれていたのには驚いた。

10年という時間の流れの中で、気付かない内に色々な物が変化している。

ちなみにHATAYASANが10年前の千円札を入れていたが、今の千円札と変わりが無かった。
普通に今日の飲み代の足しにされていた。
たった10年のタイムカプセルだが超楽しめた。
タイムカプセル埋めてて良かった。
投稿日:2010-02-02 Tue
見つけた電柱の左40cmの地面に靴で印をつける。「たぶんこの辺だよ」
KENがスコップで印の付いた地面を突く。
「??何か音が違う!!ここだよ!!突いてみ!!」
俺も突いたみたが、確かに一部分だけ妙に軽い音がする。
雪が更に激しくなる中、俺らの興奮も激しくなってきた。
「じゃあ掘るよ」
KENが掘り進めるのを固唾を呑んで見守る。
カシンと何か金属的な音が響いた。
「ある!!出た!!あった!!」
薄っすらと円状の縁が見えている。

更に掘り進めると全貌が露に。

「すげーちゃんと残ってんじゃん!!」
腐食してボロボロになっているかと思っていたが、何のダメージも無く残っていた。
早速取り出し、公園を後にした。
投稿日:2010-02-02 Tue
1999年の年末に友人たちとタイムカプセルを埋めた。丁度10年経ったので掘り返すことになった。
折りしも雪が降り出し極寒の中、埋めたはずの公園を探し彷徨う。
俺にはどこの公園に埋めたかの記憶が無い。
手がかりは、埋設地近くの電柱番号が記されたメモだけ。
「公136−036 左40cm」(よく残ってたよな)
「あそこの馬橋公園だった。間違いない」と言う記憶力の良いHATAYASANに、
記憶の無い俺らは半信半疑で付いて行くしかない。
到着した公園は、全く想像もしていない場所、大きさだった。
「本当にここかよ?こんな遠い所にわざわざ来たかね?途中にも公園あったじゃん」
と疑う俺らを尻目に、HATAYASANがズンズンその公園に入っていく。
そして・・・
「あった!!電柱番号136−036!!」

本当にあった。HATAYASANが正解だった。
俺らは0点だった。
極寒の中、もう帰りたくなっていた俺らのテンションが一気に上昇した。
△ PAGE UP
































