投稿日:2009-11-17 Tue
お客様から来たメールを社内で転送したつもりが、お客様ご自身に返信していた。
その時の表現が悪く誤解されお客様を怒らせてしまった。
「また○○さんからです・・・・」
この表現が「また面倒な○○さんからメールが着ました、しつこいですね」
とこちらが思っていると取られてしまった。
本当は「ついさっき転送した○○さんから追加メールです。確認願います」
というつもりだった。
実際、その前までに転送したメールではそのような表現になっていた。
何度も連続して転送しているうちに省略してしまった。
今読み返すと、
「また」は「追加」のつもりだったが、送られてきた方は確かにそうは感じない。
「・・・・」が省略のつもりだったが、送られてきた方は確かにそうは読めない。
何でよりによって雑な表現の時に送信ミスになるんだろう。
上司から担当を外すと言われた。
思い切りへこんだ。
結構好きだったんだよな、そのお客様。
メールのやり取りも楽しかったし。
たった1回、たった1行の文章で全ての信用を失ってしまった。
メールが怖くなった。
しばらく立ち直れない・・・・・
投稿日:2009-11-11 Wed
一向に進まない船。更に激しくなるうねり。
1時間程で薄っすらと島影が見えてきた。
やった・・・もう少しだ・・・・・
船員さんが「見えてきましたね、西表島が」
西表・・・・通常だったら20分で着くところなのに。
まだそんなとこなのかよ・・・・
石垣島まで後どんだけ掛かるんだよ・・・・
もう限界。飛び込むか・・・・
飛び込んでどうするんだ?
思考が訳判らない方向に進みだした頃、
内海に入ったからか多少穏やかになり、船のスピードが上がった。
それでも容赦無く俺の頭上から叩き付ける波。
全身ずぶ濡れ。もしかすると涙も混じっていたかも。
西表島から1時間後、やっと竹富島が見えてきた。
今度こそもう直ぐだ。
竹富島が見えた事で全員復活。
さっきまでゲーゲー戻していた人も記念写真を撮っている。
出港から2時間半で石垣島に無事?到着。

もう魚船はしばらく乗らないだろう。
ずぶ濡れのままホテルに帰り、風呂に直行。
もちろんその後、無事生還を記念してオリオンで乾杯。

それにしても、あの後、漁師さんはあの海の中、波照間島に帰ったんだよな。
海の男だな、格好良いよな。
投稿日:2009-11-11 Wed
漁船が到着し、16:00に出発するので準備するように言われた。合羽とライフジャケットが渡される。


少し明るくなった空と、帰れる安堵感も手伝い皆笑顔だ。
「何かディズニーランドのアトラクションみたい」
「いやー良かった良かった。帰れるね」
16:00出発。

3分後に笑顔が消え、
5分後に全員の頭を支配した「後悔」の2文字。
嘘だろ!!と思うほどのうねり。転覆しそうな船。頭にザッサーと被る波。



転覆を避ける為に大きな波が来るとエンジンを止める船。
なので全く進まない。
どんだけ時間が経っても波照間島が見える。
全員ぐったり。戻す人も続出。発狂寸前。
もちろん俺も限界寸前。
吐いちゃうのも嫌だけど、死ぬのはもっと嫌だ。
どうなっちゃうんだこれ。
投稿日:2009-11-11 Wed
おばちゃんの漁船チャーター案に乗った10人。乗る人数が10人だけなら石垣島まで乗せてくれるとのこと。
もっといる場合は西表島までのピストン輸送になる。
微妙な選択肢。
直で石垣島に着くの良いが、荒れた海で本当に辿り着くのだろうか。
一方、西表島まで行ったところで石垣行きの船に間に合うのだろうか。
だが、10人の意思は同じ。
「早く石垣島に帰りたい」
おばちゃんに詰め寄っていた夫婦が俺ら10人をまとめてくれ、
「みなさん乗りますよね。10人で良いですよね。じゃあこの10人でお願いします」
漁船チャーターが決まった。
その様子を見ていたバックパッカーが、
「漁船チャーター?良かったじゃないですか。それしか帰る手段はないでしょうから」
もう、何も感じなかった。
漁船への不安で一杯だったから・・・・・
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