Time Capsule02
見つけた電柱の左40cmの地面に靴で印をつける。
「たぶんこの辺だよ」
KENがスコップで印の付いた地面を突く。
「??何か音が違う!!ここだよ!!突いてみ!!」
俺も突いたみたが、確かに一部分だけ妙に軽い音がする。
雪が更に激しくなる中、俺らの興奮も激しくなってきた。
「じゃあ掘るよ」
KENが掘り進めるのを固唾を呑んで見守る。
カシンと何か金属的な音が響いた。
「ある!!出た!!あった!!」
薄っすらと円状の縁が見えている。

更に掘り進めると全貌が露に。

「すげーちゃんと残ってんじゃん!!」
腐食してボロボロになっているかと思っていたが、何のダメージも無く残っていた。
早速取り出し、公園を後にした。
「たぶんこの辺だよ」
KENがスコップで印の付いた地面を突く。
「??何か音が違う!!ここだよ!!突いてみ!!」
俺も突いたみたが、確かに一部分だけ妙に軽い音がする。
雪が更に激しくなる中、俺らの興奮も激しくなってきた。
「じゃあ掘るよ」
KENが掘り進めるのを固唾を呑んで見守る。
カシンと何か金属的な音が響いた。
「ある!!出た!!あった!!」
薄っすらと円状の縁が見えている。

更に掘り進めると全貌が露に。

「すげーちゃんと残ってんじゃん!!」
腐食してボロボロになっているかと思っていたが、何のダメージも無く残っていた。
早速取り出し、公園を後にした。
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